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New 組織ラジオ

“愛”は行動にブレークダウンし定義する|組織ラジオ#211

研修などの場で何が大切かを議論する中で「愛が大切」というのは、よく出る話です。人間として「愛」が大切なのは当然なのですが、ビジネスの中での「愛」は、具体的な行動レベルで定義しないと、何も言っていないと同じになります。管理職にとっての「愛」について語りました。
管理職研修管理職の役割管理職にとっての愛定義が重要
New 組織ラジオ

真の退職理由は部下の信頼を裏切ってしまう上司の行動|組織ラジオ#210

組織にとって、退職者が出ることはとても痛手ですが、組織をよくしていくために、とても重要な機会でもあります。外の人間として、本音レベルで話を聞いてみますと、実感値として多いのは、上司への不満。特に信頼を裏切られた経験の積み重ねが、退職理由になっているようです。
信頼を裏切る行為部下の時間を軽視する不公平な対応一貫性のないフィードバック退職理由上司への不満
組織ラジオ

課長の最も大事な仕事~実務編|組織ラジオ#209

課長の最も大事な仕事として、前回の「メンバーのモチベーションを上げること」の次は何か、について語り合いました。ここはやはり「仕事のマネジメント」だろう、ということで、「未来の利益」を最大化するために何をするか?という観点の話に展開していきました。
課長の最も大事な仕事仕事のマネジメント業務フローを見直す未来の利益を考える動き回る管理職
今野誠一のblog

課長の最も大事な仕事

組織ラジオ#208回で話された「課長の最も大事な仕事」について、記事にしてみました。今野は、あるお客様から「オーソドックスな新任管理職研修」を希望され、あらためて、管理職の仕事って何だろうと考えていました。中でも最も重要な仕事は何かを考えてみました。
部下の「将来」を知る夢の交差点モチベーションを上げるモチベーションを維持する部下の仕事をよく見る部下のことをよく知る部下を人間として見る
組織ラジオ

課長の最も大事な仕事|組織ラジオ#208

「新任管理職研修」で、オーソドックスに「管理職とは?」を教えてほしい、というオーダーをいただいて、しばらく、そのような研修をやっていなかったので、一瞬ひるんでしまいました。一番大事なことはやはり「部下のモチベーションを高める」ことでしょうか。
管理職とは?課長とは?課長の最も大事な仕事部下のモチベーションを高める
今野誠一のblog

経営者の成長を阻む5つの要因

組織ラジオ#207で話された「経営者の声量を阻む5つの要因」について、記事にしてみました。自分たちで話しながら、こうして記事として整理しながら、自分でも思い当たるところがあり戒めが必要だと感じています。皆さんからのご意見をお待ちしております。
経営者の成長の阻害要因全能感フィードバックを受け入れない姿勢マイクロマネジメント変化への抵抗感身内とだけ付き合うようになる
今野誠一のblog

心の筋肉のトレーニング

組織ラジオ#206で話された「心の筋肉のトレーニング」について、記事にしてみました。仕事でもそれ以外の取り組みでも「集中力」はとても大切で、それを強化する方法は、「面倒だと思う心」と闘うこと。そしてその闘いに勝つ方法は、唯一「面倒だと思ったらやる」こと。
集中力人と向き合う面倒だから、しよう心の筋肉
組織ラジオ

経営者の成長を阻む5つの要因|組織ラジオ#207

「経営者の成長の阻害要因」について語り合いました。ひとつ目は「全能感が邪魔をする」ということ。全能感とは「自分で何でもできる」と思うこと。そして「何でも知っている」と思うことです。できるふりと知ったかぶりが成長の邪魔をします。全部で5つの要因を語っています。
経営者の成長の阻害要因全能感フィードバックを受け入れない姿勢マイクロマネジメント変化への抵抗感親しい人とだけ付き合う
組織ラジオ

心の筋肉のトレーニング|組織ラジオ#206

毎日義父の施設に通って向き合う中で、時々自分の中に生まれてくる「面倒くさい」という気持ちと、自分のコンディションの波から来る「集中力の欠如」と闘う必要が生じました。老いと共に心の筋肉が衰えてきているようです。たどり着いた鍛え方は意外なものでした。
面倒だから、しよう心の筋肉集中力人と向き合う
組織ラジオ

今さら聞けない「チームワークってなに?」|組織ラジオ#205

今回は「チームワーク」がテーマです。考えてみると、そもそもチームワークが良い悪いというのは何を判断軸にして言っているのでしょう?実は「チームワーク」はわかっているようでいてよくわからないものなのではないでしょうか?もう一度原点に立ち返って、考えてみました。
チームワーク社会的手抜きリチャード・ハックマンチームワーク5つの条件チーム全員が完全に満足しているよりも、多少の不満を抱えているチームの方が優れた成果を合上げることが多い
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