組織ラジオ

New 組織ラジオ

変化が激しい時代のShared LeadershipとCo-learning|組織ラジオ#235

ちゃんみなと吉田松陰。二人の指導者としての存在から大いに学んだ過去二回でしたが、余韻は強烈です。今回は松下村塾的社員教育の観点から、現代に活かせるポイントについて語り合っています。キーワードはShared LeadershipとCo-learningです。
VUCAの時代シェアドリーダーシップShared LeadershipCo-learningコ・ラーニング
New 組織ラジオ

ちゃんみな・栗山英樹・吉田松陰・孟子、人材育成の真理とは?|組織ラジオ#234

前回話題の「No No Girls」のドキュメント動画を全巻観た、高野慎一さんの感動が伝わる回です。前回の「フィードバック」の観点に加え「人材育成」のお手本としての「ちゃんみな」についてです。そこから吉田松陰に展開。そして、栗山英樹、孟子へと話は展開します。
評価される側への敬意個性・強みに着目した育成「志」の伝播
組織ラジオ

若者たちの理想の上司“ちゃんみな”に見る理想のフィードバック|組織ラジオ#233

組織ラジオの前々回は「承認する」、前回は「褒める」と、その本質について語ってきました。承認、褒める、と来たら、最後は「フィードバック」でしょ、というわけで「上司の行動三部作」完結編。フィードバックのあり方を取り上げました。ぜひお聴きください。
No No Girls信頼期待理想の上司理想のフィードバックちゃんみな
組織ラジオ

褒めることの本質はどんな「基準」を持つかにある|組織ラジオ#232

前回(第231回)は、褒めなくてはいけないという強迫観念でテクニックに悩むよりも「承認」を大切にした方がよい、という提案でした。今回は、いよいよ「褒めること」そのものにスポットを当てましたが、結局「テクニック」の話ではなく、褒める「基準」の話。とても大切な話題です。ぜひお聴きください。
褒める基準褒められているうちは半人前仕事の基本のアップデートなりたい自分がものさし
組織ラジオ

褒める以前に承認はできていますか?|組織ラジオ#231

「上手な褒め方」に悩む人が多いのですが、その一段手前の「承認」を忘れている傾向があるように思います。普段の「承認」なしの唐突な賞賛は、わざとらしさと普段の承認がないことへの不信感にもつながりがちです。まずは、普段の「承認」の大切さを考えてみましょう。
賞賛承認存在の承認行動の承認感情の承認成果の承認適時適切なフィードバック
組織ラジオ

“部長研修”の要素はVUCAへの組織的対応の鍵だった|組織ラジオ#230

今日のテーマは「部長クラスの育成」。課長クラスには、「マネジメント」という概念を、役員クラスには「経営者」としての概念を持って、育成プランが考えやすいのですが、果たして部長クラスに関しては、どうプランニングすればいいのか。短い時間ですが、語り合ってみました。 ぜひお聴きください。
マネジメントリーダーシップ部長研修
組織ラジオ

組織変革成功の鍵「プロセスを意識する」~シナリオの」要となる3つの理論 Part2|組織ラジオ#229

『レヴィンの「変革の3段階」』『ロビンスの「2つの変革への抵抗」』『コッターの「変革への抵抗の克服アプローチ」』の3つ理論は、意識すると確実に変革の成功率が上がると思います。「理論」を教科書的と敬遠せず、基本として学び、実践において試行錯誤してみることです。
レヴィンの「変革の3段階」ロビンスの「2つの変革への抵抗」コッターの「変革への抵抗の克服アプローチ」
組織ラジオ

組織変革成功の鍵「プロセスを意識する」~シナリオの要となる3つの理論 Part1|組織ラジオ#228

クルト・レビンの「組織変革プロセス」、スティーブン・ロビンスの「変革への抵抗」、ジョン・コッターの「変革への抵抗の克服アプローチ」の3つは、組織変革をプランニングしていく時に押さえておかなければならない重要な理論です。次回のPart2と2回に分けて取り上げます。
クルト・レビンの「組織変革プロセス」スティーブン・ロビンスの「変革への抵抗」ジョン・コッターの「変革への抵抗の克服アプローチ」
組織ラジオ

コンセプチュアルスキル(概念化能力)を身につける二つの方法|組織ラジオ#227

最近のコーチングの成功事例です。課長から部長に昇進しただけではなく、部署も業務内容も変わった方のコーチングを仰せつかりました。新しい守備範囲を制覇し、昇進によって必要になる「概念化能力」などの能力開発も必要です。さて、この方にどんなコーチングをしたでしょうか。
デイヴィット・コルブ経験学習モデルロバート・カッツモデル概念化能力抽象化ゲーム
組織ラジオ

企業理念3つのポイント|組織ラジオ#226

ふと目にした「ニトリの企業理念の変更」の記事の話から始まり、いくつかの企業の理念の例に触れ、企業理念の3つのポイントの話になりました。短くシンプルでわかりやすいこと、心に沁み行動のエネルギーになること、企業の本質的な価値観が明確になっていることの3つです。
企業理念のポイント短くシンプルでわかりやすいこと心に沁み行動のエネルギーになること企業の本質的な価値観が明確になっていること
タイトルとURLをコピーしました