組織ラジオ

ポジションにつけずに視座を上げる方法|組織ラジオ#088

サラリーマン時代に最も成長したのは管理職になった時だったと思います。今野が関わっている会社で「全員が管理職」という組織づくりをしています。うまくいけば、全員の成長度が最高の会社を作ることができるかもしれません。その実際について語り合いました。
視野視座視点成長全員管理職の組織最も成長した時期
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創造的破壊 その理論背景と6つの具体策|組織ラジオ#087

1985年に作成されたリクルートの創業25周年記念誌に、故・大沢武志リクルート専務と野中郁次郎一橋大学教授(いずれも当時)による「組織の自己革新」をテーマにした対談記事が掲載されています。現在でも十分学びの多い先進的内容に驚愕しました。
組織の活性化創造的破壊組織の自己革新アンラーニング
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生命体と組織体の動的平衡|組織ラジオ#086

私が1年半前から関わっている会社さんが、この短期間にまるで別の会社に見事に変貌を遂げました。最大のポイントは、トップが惜しげもなくこれまでの組織を破壊したこと。今日はそんな話から福岡伸一先生の「動的平衡」と組織の関連について展開していきました。
動的平衡創造的破壊
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あなたがあなたであること|組織ラジオ#085

東京の新しいホテルでのエピソード、「たいせつなこと」という絵本、篤姫の物語、ドラッカーの「何によって憶えられたいか」という言葉。一連の話題の流れから「自分が何者であるか」をまた考えさせられた収録でした。
何によって憶えられたいか自分は何者かあなたはあなたであること
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「すぐやる」は伝染する リーダーの仕事術|組織ラジオ#084

すぐやらないことから起こった今野のミスの話から、「すぐやる」ことが大切だという話になり、『「すぐやる」は伝染する』という話に展開しました。最後は、2人に影響を与えてくれた人の「思いのこもった一言」へと展開していきます。ぜひお聴きください。
すぐやるリーダーの仕事術
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一日一笑 笑いのある前進|組織ラジオ#083

6泊7日の東京出張で、オープンしたばかりの初々しいホテルに連泊しました。スタッフの皆さんが慣れていないことで、毎日何かしらの笑える物語をボクに提供してくれます。ホテルの爆笑物語をきっかけに「笑いのある前進」について語り合いました。
プロ意識事前準備質へのこだわり当事者意識
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Inside Outのすすめ Whyから考えよう|組織ラジオ#082

コーチングでクライアントさんから推薦図書を求められて、サイモン・シネックの「WHYから始めよ!」を勧めました。彼の「ゴールデンサークル」という考え方は、とてもシンプルでわかりやすいですね。実生活でも実践してみた話を高野慎一さんと語り合いました。
WHYから始めよサイモン・シネックゴールデンサークルインスパイア型リーダー
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「共通の目標」はブレークダウンする|組織ラジオ#081

今回は、高野慎一さんが収録直前に行っていたベンチャーの若者と行った1on1の話題からスタート。 大企業でもベンチャーでも組織の基本は一緒だよね、という話から、チェスター・バーナードの「組織の3要素と存続の条件」の話に展開されました。
チェスター・バーナード組織の3要素組織存続の2条件
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魚と組織は天日にさらすと日持ちが良くなる|組織ラジオ#080

「魚と組織は天日にさらすと日持ちが良くなる」は、前Jリーグチェアマン村井満さんの名言です。この言葉をきっかけに、組織を天日にさらすこと、個人が自己開示すること、そしてリーダーが弱みも含めて自分をさらけ出すことについて語り合いました。
ジョハリの窓自己開示風通しのよい職場わかりやすいリーダー
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人事制度をゼロベースで考える時代|組織ラジオ#079

すでに社会は個の時代になり、事業は多様化する価値観に対応しつつあります。画一化を標榜する人事制度はすでに時代に取り残されているのかもしれません。仕組みを作ることが目的化してしまう危険、盲目的にフレームに頼る危険について問題提起しています。
人事制度ゼロベース思考等級定義
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