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組織ラジオ

“ゼロベース思考”に切り替えるための問い|組織ラジオ#222

今日のテーマは「ゼロベース思考」です。企業の成長曲線において、一度立ち止まり、これまでの流れを一度置いておいて「ゼロベース」で、自分の会社の商売を、組織を、ネットワークを、見直してみることが必要なタイミングがあります。俗に言う「安定期」「成熟期」ですね。
成熟期既成概念バイアスゼロベース思考成長曲線安定期
組織ラジオ

生産性を上げる“攻めの休養”~させてますか?してますか?|組織ラジオ#221

新年早々体調を崩したタイミングで出会った「休養学」という考え方。とてもタイムリーでした。日本リカバリー協会代表理事の片野秀樹先生は、「休むこと=寝ることではありません」「攻めの休養が重要」とおっしゃっています。「休養学」というご著書、お勧めです。
休養学攻めの休養7つの休養モデル社会的休養心理的休養生理的休養
今野誠一のblog

「挑戦する風土を作るには」

心理的安全性挑戦する風土セキュアベースリーダーシップ理論社会的受容感インクルーシブな文化フィードバック文化
組織ラジオ

一年の計 3つの習慣|組織ラジオ#220

新年第1回ということで、今野が今年の習慣にすることにした3つのことについて話しています。これは、かなり前にご縁をいただいて実施した、クラブのホステスの皆さんへのコーチング体験が拠り所になっています。数十名のホステスの皆さんにした3つのアドバイスとは?
マーティン・セリグマン教授3 Good Thingsお客様の悪口を言わないビジョンをビジュアル化する宝地図カラーバス効果
組織ラジオ

スランプ脱出とリフレクション|組織ラジオ#219

スランプに陥った時に、好調だった時の自分に戻そう、戻そうともがくことが多いのではないでしょうか。しかしながら、好調の時のやり方や自分の強みが通用しなくなっていることがスランプの原因であることも多く、これまでやったことのない手法や作戦を試してみることが必要です。
アンラーニングスランプからの脱出スランプの時こそリフレクション得意技をあえて捨てる
組織ラジオ

今さら聞けないOKRとKPIの目的と役割の違い|組織ラジオ#218

KPIとOKRは、生かし方によっては、集団的効力感を高めることに貢献できるツールと言えます。KPIとOKRの目的と役割をきちんと理解して、リーダーが特にOKRの本質的な運用を上手にすると、相当効力感を高めることができます。ぜひお聴きください。
KPI目的と役割を再確認する集団的効力感OKR
組織ラジオ

この仲間となら成し遂げられる=集団的効力感を高める方法|組織ラジオ#217

心理学者のアルバート・バンドューラは、個人が感じる自己効力感だけでなく、集団においても「自分たちにはできる」という効力感が存在すると説いています。ある会社のビジョンメイキングワークショップを通じて、集団的効力感を高めるポイントについて考えていました。
目的意識自己効力感アルバート・バンドューラ集団的効力感競争優位性の確認一人一人の強みの理解
組織ラジオ

【実例】文化を創るためにすぐできること|組織ラジオ#216

第214回で「挑戦する風土」の作り方について語り合いましたが、今回はその続編のような内容です。今回は「時間を大切にする風土」につながる具体的な体験をご紹介しました。会話のプロセスにおいて、「文化を創る上で大切な3つのこと」にも触れています。
繰り返し行動に文化を埋め込む模倣組織文化創造カルチャーコードトップの率先した行動
組織ラジオ

人的資本経営の本質は個人にある|組織ラジオ#215

「人的資本経営」というと、上場企業や大企業のものと思っていませんか?「人を資源としてではなく資本として見て、その価値を最大限に引き出す」と言われていますが、「資源」として見ることが本当にダメなことなのでしょうか?資本と資源の関係も語られています。
人的資源管理伊藤レポート3Pモデル・5Fモデル経営戦略と人材戦略の連動動的な人材ポートフォリオ計画の策定と運用人的資本経営
組織ラジオ

“挑戦したくなる土台”はどうやって作るのか|組織ラジオ#214

お客様から「どうしたら挑戦する風土が作れるでしょうか?」とご相談を受けました。私の答えは「何かやればOKというような魔法はないですが、これをやれば着実に挑戦する風土が壊れるという方法があります」というものでした。さて、どんな方法だったでしょうか?
挑戦する風土セキュアベースリーダーシップ理論社会的受容感インクルーシブな文化フィードバック文化の醸成挑戦に感謝する小さな成功を見逃さない
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