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組織ラジオ

日本フェンシング協会に経営を学ぶ|組織ラジオ#199

2017年に、31歳の若さで日本フェンシング協会の会長になった太田雄貴氏の改革が当時話題になっていました。エンタテインメント性とデジタル化の進行によって、劇的に観る人が増えたとのこと。次々に打ち出される施策は、彼のベンチャー経営者とも言える経営力の賜物だったようです。
太田雄貴会長の改革理念の制定明確なビジョン迅速な意思決定資金の集中投下日本フェンシング協会
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ジョハリの窓・広報の真髄、そして天日干し経営|組織ラジオ#198

前回に引き続き、起業した頃を振り返るトークでした。有名な「ジョハリの窓」。個人だけではなく会社にとっても、「開放の窓」を、広く大きくするよう努力することはとても大切ですね。自分の会社を振り返ると、その点にもっともっと力を入れるべきだったと思います。
ジョハリの窓天日干し経営開放の窓盲点の窓秘密の窓未開の窓ブランド構築広報の真髄
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起業した頃を振り返ると・・|組織ラジオ#197

来たる7月30日は、株式会社GOODandMOREの設立26周年記念日です。起業した40歳が早いか遅いか、起業するならいつがいいのかという話題から今回はスタートしました。その後は、起業してからの出来事を振り返って、重要だったなと思うことへと展開していきます。
資本政策サンクコスト事業への熱意人ありきのプロダクト
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誰にでも起きて誤りを誘発する心理現象 認知バイアス|組織ラジオ#196

偏り、偏見、先入観などを意味し、認識の歪みや偏りを表現する言葉である「バイアス」。人間である限りバイアスから逃れることはできません。バイアスで失敗しないようにしていく道は「誰にでもバイアスはあるんだ」と自覚することから始まります。今回はそんな「バイアス」について語り合いました。
認知バイアス確証バイアス現状維持バイアス
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人生企画書と計画的偶発性理論、そしてキャリアアンカー|組織ラジオ#195

前回のテーマである「人生企画書」は、将来のありたい姿から、バックキャスティングで今からの取組を考えるというもの。一方で、キャリアの多くは偶発的な出来事や出会いから出来上がっていくという考え方もあります。今回は、人生企画書と「計画された偶発性理論」の関係について語り合っています。
エドガー・シャイン博士キャリアアンカーバックキャスティング計画された偶発性理論クランボルツ博士
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「人生企画書」のススメ|組織ラジオ#194

40歳で独立する時に、一枚企画書の塾に通って、これからの人生をA3一枚で俯瞰できるように作ったのが「人生企画書」。それがその後「人生企画書研修」になるのですが、あらためて10年前に自分が作った人生企画書を見直して、気が付くことが多かったです。
チームビルディング人生企画書相互理解ターニングポイント
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完璧な管理職でなければならないという“錯覚”|組織ラジオ#193

管理職は神でもなければ、スーパーマンでもありません。強みもあれば弱みもあり、得手もあれば不得手もあります。弱みや不得手を隠して完璧を演じようとしてもそれは無理というもの。結果的にチームに迷惑をかけることになりますし、心理的安全性も損なわれます。
素の自分を出す完璧さを諦めるシェアドリーダーシップ責任感の罠部下に頼る
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もしも社長に抜擢されたら|組織ラジオ#192

一部門の部長だった人が、ある日突然社長に抜擢された場合、大急ぎで会社全体を見つめ、自分がまず何をしなくてはいけないかを考える必要があります。それをコーチの立場でお手伝いしていくのですが、部長と社長の違いをとても感じる時間になります。
社長に抜擢部長と社長の違い昇進人事守備範囲を俯瞰する
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上司がいつも上機嫌を保つ方法|組織ラジオ#191

部下が話しやすい雰囲気を作るために、経営や上司は常に上機嫌であることが求められる、というお話はこの番組でも数回触れています。そうは言っても上司も人間。不機嫌になることだってあります。そんなとき、どうやって自分の機嫌を立て直すのか。そんなお話です。
上司が上機嫌でいる方法不機嫌の原因出来ていることに目を向けるポジティブに言い換える不完全な自分を受け入れる
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リーダーシップは水泳と同じで・・|組織ラジオ#190

リーダーシップはどうやって学んだらよいのか?それが今日の話題です。勉強しないで実践だけしていても駄目だし、勉強ばかりして実践しないのはもっと駄目でしょう。本を読み、セミナーで学ぶことはいいことですが、とにかく実践して失敗しながら学ぶのがよいでしょう。
マネジメントリーダーシップヘンリー・ミンツバーグ
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