組織ラジオ

煩悩と経営|組織ラジオ#108

第108回にちなんで、煩悩の代表的な3つ「貪・瞋・癡(とん・じん・ち)」ついて話し合ってみました。簡単に言うと、欲と怒りと真理に暗いこと。経営者や管理職もこの三毒にとらわれて、自分を見失い、経営やマネジメントに支障を来たすことがあります。
三毒の煩悩経営者にとっての煩悩心理学的経営煩悩と経営
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Passion・Love・Skil|組織ラジオ#107

収録日が妻の誕生日だったことから、「家族」の話題に。発達障害で就労が厳しかった娘が、きっかけを得てパワーポイントが扱えるようになり、仕事を手伝ってくれています。才能と可能性を花開かせるには、時機と機会と学びの場が必要だと実感しました。
才能と可能性パッションメンバーへの愛問題解決スキル
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遠心力は縁心力|組織ラジオ#106

「求心力」を強化しようと頑張ることも大事ですが、「遠心力」も必要な時代になってきました。求心力施策と遠心力施策のバランスは人事部の腕の見せ所です。個人に関しては「縁心力」が必要なのではないか。今回は、遠心力と縁心力について語り合いました。
求心力遠心力縁心力
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言葉が人の視野と可能性を広げ、職場を変える|組織ラジオ#105

リーダー候補の方で「引っ張ることが苦手で自分は向いていない」「マネジメントを学んでいないので自信がない」という方々に「サーバントリーダーシップ」の話をしたところ、目の前が開けました。一言が局面を打開し可能性を広げることがありますね。
リーダーシップサーバントリーダーシップ支援型リーダーシップ
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天使と悪魔|組織ラジオ#104

今回は時節柄、人事異動の話から始まりました。十分な議論をして決めるために、輝かしい未来とうまくいかなかった未来に振り切って考えてみること、それを文字化して客観的に見ながら議論をしてみることをお勧めします。それを「天使と悪魔」と命名しました。
人事異動最善と最悪を考える
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「経営力」だけでなくベースとなる能力も俯瞰しよう|組織ラジオ#103

「カッツモデル」では、概念化能力が一般社員と経営幹部の大きな違いであるとされています。経営幹部は、昇進とともに順番に身につけているべきビジネス基礎力やマネジメント力などに抜け漏れがないかを確認しながら概念化能力を磨いていく必要があるのです。
概念化能力社会人の基礎力マネジメント力取締役に必要な力ビジネス基礎体力ロバート・カッツモデル
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「落語とは、俺である。」立川談志の言葉は深い|組織ラジオ#102

糸井重里さんの「ほぼ日の学校」に立川志の輔さんが登場。立川談志師匠が「立川流の最高傑作」と言わしめた志の輔師匠の口からは、とても深いキーワードが次々と出てきます。それを受け止める対談の名手糸井さん。自分の生き方を考える機会になりました。
職業名ではなく生き方名
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問題解決を促進するリフレクティング・プロセスと内的対話|組織ラジオ#101

リフレクティング・プロセスという言葉があります。課題を抱えている人が議論に入ることなく第三者の議論を聞くことで、内的対話、自己内対話が生まれる。それは自分自身の考えをまとめる作業に集中できる機会です。色々な課題への向き合い方がありますね。
内的対話自己内対話リフレクティング・チーム2on2トム・アンデルセンリフレクティング・プロセス
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あえて理論を離れてシンプルに言ってみる 組織と社長の大切な3つのこと|組織ラジオ#100

週に一度続けてきた「組織ラジオ」が、おかげ様で第100回を迎えました。記念の今回は今野誠一のお気に入りの映画「男はつらいよ」の寅次郎の台詞「理屈を言うんじゃないよ、大事な時に!」などの名言に触発されて、理論・理屈を離れて語り合ってみました。
組織にとって大切な3つのこと社長にとって大切な3つのこと
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キャリアアンカーは計画的偶発性と経験学習から生まれる|組織ラジオ#099

起業時にお世話になった「(株)キャリアアンカー」という社名から、「計画的偶発性」「経験学習」へと話題は展開。キャリアアンカーとは、自分のキャリアを展開していく上での「自分の軸」のこと。「経験学習」のモデルをきちんと回すことが鍵のようです。
計画的偶発性理論プランドハップンスタンス経験学習モデルキャリアアンカー
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