組織ラジオ

対上司リーダーシップの重要性|組織ラジオ#153

8月から某社の取締役に就任しました。社外取締役ではなく、「中の人」です。25年ぶりに「エンプロイアビリティ」の重要性と「対上司リーダーシップの」難しさを実感しています。25年コンサル会社を経営してきたので十分分かっていたつもりなんですけどね。
エンプロイアビリティ対上司リーダーシップ
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定期メンテナンスで予兆を見逃すな!_健康・経営・組織|組織ラジオ#152

普段から健康に気を遣ってはいるつもりなのですが、自分が気が付かないうちに進んでいる病気というものもありますから、定期点検とメンテナンスがとても重要ですよね。組織においても同様ではないかと語り合いました。予兆を見逃さず早期発見、早期治療が大切です。
早期治療定期メンテナンス予兆を見逃さないで早期発見
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行動に正直な言葉と言葉に誠実な行動=広報の神髄は組織の神髄|組織ラジオ#151

前職の同僚であり友人の高場正能さんが「プロフェッショナル広報の仕事術~経営者の想いと覚悟を引き出す」という本を出版されました。今回は、この本の感想から話が始まりました。さて、広報の話が組織の話しにどう展開していくのか。ぜひお聴きください。
経営広報透明性とガバナンスを担保する行動に言葉を合わせるのが「正直」言葉に行動を合わせるのが「誠実」企業にとって「正直」とは透明性であり、「誠実」とはガバナンスである
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終戦記念日に読む名著「失敗の本質」|組織ラジオ#150

収録予定日が8月15日の終戦記念日だったことから、日本軍の敗戦の原因を分析した名著「失敗の本質」が今回のテーマです。日本軍の反省の理由には現代の企業組織の在り方にもたくさんの学びがありますね。サムネイルには語り切れなかった二つのエピソードも。
失敗の本質日本軍に学ぶ組織論
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上の立場に立つ人ほど「自分はまだまだだ」と考えることの大切さ|組織ラジオ#149

今野にとって「エグゼクティブコーチング」も仕事の柱のひとつです。現幹部と、幹部候補の方とでは、コーチングでされる会話に当然違いがあります。そんな話から、経営幹部の要件やあるべき姿などに展開していきました。自戒の念を込めて収録しました。
経営者の条件エグゼクティブコーチング経営幹部の条件ピーター・ドラッカー
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図解力がグランドデザインを生む|組織ラジオ#148

25年間取り組んできた組織変革コンサルの仕事にとって「図解するスキル」はとても重要でした。数十ページに及ぶ課題のレポートをA3一枚に図解すると、不思議や不思議、色々なものが見えて来ます。最後に出てきたキーワードは「グランドデザイン」です。
図解力俯瞰力グランドデザイン組織の課題の一枚に図解する
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アメーバ組織はフリージャズ=一人ひとりが真のプロ|組織ラジオ#147

NHKの「最後の講義」に登場したジャズピアニストの山下洋輔氏。母校の国立音楽大学の後輩たちと、即興のフリージャズセッションを展開します。「音楽している~、と感じました」と感動している学生たちの様子が印象的でした。ジャズ型組織の話に展開しました。
ジャズ型組織アメーバ経営フリージャズ山下洋輔
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【実例】理想のタックマンモデル(経営チームのチームビルディング)|組織ラジオ#146

高野慎一が創業初期から関わっている、(株)ツクルバの共同創業者のある決断の話しから、「経営チームのチームビルディング」の話しになりました。チームビルディングといえば「タックマンモデル」。特に「混乱期」をどう乗り越えるかで命運が決まります。
チームビルディングタックマンモデル経営チーム
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器の大きい人と組織のリスペクトの文化に共通の行動|組織ラジオ#145

採用場面で「自分より優秀な人を採れ」と言います。自分より優秀な人を自然にたくさんの人を上げた人は、器が大きく、採用面接官にも相応しいのではないか。そんな話から、組織の中での「尊敬の文化」の話に展開していきました。ぜひお聴きください。
人の器の大きさ採用面接官自分より優秀な人を採れ尊敬の文化
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創業25周年のMore&Good|組織ラジオ#144

自分の会社が、今月30日に設立25周年を迎えます。四半世紀やってきました。思い返すと「ああすればよかった」「こうすればよかった」ばかりが先に頭に浮かびます。今回は、そんな赤裸々な今野の後悔話でした。最後に少しだけGOODも話してます。
公私混同ブレる説明不足認めていない光線チャンスをつかむ勇気
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