組織ラジオ

2023年を振り返る|組織ラジオ#168

2023年を振り返る回になるはずが「反省」の収録となりました。今年を振り返ると、①意思決定力 ②自己認識力 ③将来の自分への物語 が弱くなっていると自覚しました。果たしてこれは年齢のせいなのか?どうやら経験が邪魔しているということもありそうです。
将来の自分への物語意思決定力自己認識力
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変化の時代のスキルマップ その目的から考え直してみる|組織ラジオ#167

変化の時代。身につけなければいけないスキルが積み上がっていき、膨大な量になっています。「スキルマップに⚪︎をつけること」が教育する側も教育される側も目的化していませんか?変化の時代のスキルマップの在り方について、その根本的な目的から考え直してみました。
人材育成スキルマップトランザクティブ・メモリー変化の時代
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ひとつ上のポジションを目指すときに考えること|組織ラジオ#166

昇進を目指す部長さん方へのコーチングでは、今のポジションの守備範囲をA3一枚のわかりやすい図に仕上げた上で、執行役員になって新しく必要になること、意識を変えなくてはいけないことを話し合うんです。さて、その後にする重要な3つの質問とは?
守備範囲MAPブレない価値観エグゼクティブコーチング執行役員
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ミッションステートメントを書き換える|組織ラジオ#165

個人のミッションステートメントを書き換えるという話題から、企業のミッションステートメントを書き換える効用へと話が発展しました。 企業理念などを企業活動に根付かせていくフレーム「概念化→公式化→共創化」も大切です。色々考えさせられる回でした。
概念化ミッションステートメント公式化共創化
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アートと経営|組織ラジオ#164

H・ミンツバーグは、経営は「Art × Science × Craft」の3つを頂点とする三角形の中で行われるとし、昨今は「Science × Craft」に偏っていると警鐘を鳴らしています。今回は「アートと経営」について語り合いました。
H・ミンツバーグアートとサイエンスとクラフトビジョンアート
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目的意識と当事者意識|組織ラジオ#163

高野が、古巣のマネジャー会議に招かれ「自ら機会を作り出し 機会によって自らを変えよ」のテーマで講演をしました。この言葉の実践者として育成するために発せられる「目的は何だ」「お前はどうしたいんだ」という二つの問いは、目的意識と当事者意識を育んでいました。
当事者意識目的意識自ら機会を創り出し機会によって自らを変えよカタリスト
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部下をやる気にさせるリーダーの4つの資質|組織ラジオ#162

今野のついてないうっかり話5連発から、なんと「部下をやる気にさせるリーダーの4つの資質」の話にジャンプ。「1. 自らの弱点を認める」「2. 直感を信じる」「3. タフ・エンパシー(厳しい思いやり)を実践する」「4. 他人との違いを隠さない」
部下をやる気にさせるリーダーの4つの資質自らの弱点を認める直感を信じるタフ・エンパシーを実践する他人との違いを隠さない共感のリーダーシップ
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グレイナーの5段階企業成長モデル|組織ラジオ#161

グレイナーの5段階企業成長モデルです。第1段階:創造性による成長→<統率の危機>、第2段階:指揮による成長→<自主性の危機> 、第3段階:権限移譲による成長→<統制の危機>、第4段階:調整による成長→<形式主義の危機>、第5段階:協働による成長
グレイナーの5段階企業成長モデル組織ライフサイクル創造性による成長指揮による成長権限移譲による成長調整による成長協働による成長
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傍観者効果に陥っていませんか?|組織ラジオ#160

「傍観者効果」は、自分以外にも傍観者が多くいた場合に、自分自身も率先して行動しなくなる集団心理を表した言葉です。その原因は「多元的無知」「責任分散」「評価懸念」の3つです。今回は、組織に起こりがちな傍観者効果について語り合っています。
傍観者効果多元的無知責任分散
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裸になることもリーダーシップ|組織ラジオ#159

好調な業績もいつ落ちるか分からない不確実な世の中ですから、「強い組織」にしておく必要がありますよね。今回は「全員がリーダーシップ視点」を持った組織は強いのではないかという観点で議論してみました。さて、「裸になることも・・」とはどういうことなんでしょう?
リーダーシップチームワーキングチーム視点全員リーダー視点動的視点
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