組織ラジオ

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天使と悪魔|組織ラジオ#104

今回は時節柄、人事異動の話から始まりました。十分な議論をして決めるために、輝かしい未来とうまくいかなかった未来に振り切って考えてみること、それを文字化して客観的に見ながら議論をしてみることをお勧めします。それを「天使と悪魔」と命名しました。
人事異動最善と最悪を考える
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「経営力」だけでなくベースとなる能力も俯瞰しよう|組織ラジオ#103

「カッツモデル」では、概念化能力が一般社員と経営幹部の大きな違いであるとされています。経営幹部は、昇進とともに順番に身につけているべきビジネス基礎力やマネジメント力などに抜け漏れがないかを確認しながら概念化能力を磨いていく必要があるのです。
ビジネス基礎体力ロバート・カッツモデル概念化能力社会人の基礎力マネジメント力取締役に必要な力
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「落語とは、俺である。」立川談志の言葉は深い|組織ラジオ#102

糸井重里さんの「ほぼ日の学校」に立川志の輔さんが登場。立川談志師匠が「立川流の最高傑作」と言わしめた志の輔師匠の口からは、とても深いキーワードが次々と出てきます。それを受け止める対談の名手糸井さん。自分の生き方を考える機会になりました。
職業名ではなく生き方名
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問題解決を促進するリフレクティング・プロセスと内的対話|組織ラジオ#101

リフレクティング・プロセスという言葉があります。課題を抱えている人が議論に入ることなく第三者の議論を聞くことで、内的対話、自己内対話が生まれる。それは自分自身の考えをまとめる作業に集中できる機会です。色々な課題への向き合い方がありますね。
トム・アンデルセンリフレクティング・プロセス内的対話自己内対話リフレクティング・チーム2on2
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あえて理論を離れてシンプルに言ってみる 組織と社長の大切な3つのこと|組織ラジオ#100

週に一度続けてきた「組織ラジオ」が、おかげ様で第100回を迎えました。記念の今回は今野誠一のお気に入りの映画「男はつらいよ」の寅次郎の台詞「理屈を言うんじゃないよ、大事な時に!」などの名言に触発されて、理論・理屈を離れて語り合ってみました。
組織にとって大切な3つのこと社長にとって大切な3つのこと
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キャリアアンカーは計画的偶発性と経験学習から生まれる|組織ラジオ#099

起業時にお世話になった「(株)キャリアアンカー」という社名から、「計画的偶発性」「経験学習」へと話題は展開。キャリアアンカーとは、自分のキャリアを展開していく上での「自分の軸」のこと。「経験学習」のモデルをきちんと回すことが鍵のようです。
経験学習モデルキャリアアンカー計画的偶発性理論プランドハップンスタンス
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個性と実力を育てる「模倣と認知」|組織ラジオ#098

番組始まって以来の、画面共有しながらのトーク。実はZOOMを使ってオンライン収録し音をラジオに使っています。画面共有したのは「モチベーションのヒエラルキー」。その大きなポイントは「模倣と認知」です。守破離という言葉も再度噛みしめました。
模倣認知モチベーションのヒエラルキー
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思いつくままに〜社長の後継者の現代的条件|組織ラジオ#097

エグゼクティブコーチング(経営陣のコーチング)の現場で、社長さんから後継者の見極めを依頼されることがあります。これは安易にお受けできることではないのですが、そのことをきっかけに二人で「後継者の条件」について語り合ってみました。
社長の条件後継者選抜エグゼクティブコーチング
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強みは過去から発見し未来に生かす|組織ラジオ#096

長寿命の企業の秘密に迫ったNHK Eテレの「先人の底力 知恵泉」などを題材に強みを過去から見つけ出し、ピンチの時にはそこに戻り、時代に合わせてそれを利用することが大切だという話に展開しました。それは個人にも言えると自分たちの強みの話にも・・。
得意分野を生かす強みを過去から発見する老舗企業の秘密長寿命企業の秘密
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「仕事を楽しむ方法」と「仕事が楽しい環境を創る方法」|組織ラジオ#095

前回の『仕事を楽しむための”長い物差し”』にリスナーの皆さんから、ご質問をいただきました。「長い物差しとは?」というご質問。「具体的にはどういうことをすれば仕事が楽しくなりますか?」というご質問。いまのたかのなりにお答えしてみました。
仕事を楽しむジョブ・クラフティング心理的安全性
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