組織ラジオ

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完璧な管理職でなければならないという“錯覚”|組織ラジオ#193

管理職は神でもなければ、スーパーマンでもありません。強みもあれば弱みもあり、得手もあれば不得手もあります。弱みや不得手を隠して完璧を演じようとしてもそれは無理というもの。結果的にチームに迷惑をかけることになりますし、心理的安全性も損なわれます。
完璧さを諦めるシェアドリーダーシップ責任感の罠部下に頼る素の自分を出す
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もしも社長に抜擢されたら|組織ラジオ#192

一部門の部長だった人が、ある日突然社長に抜擢された場合、大急ぎで会社全体を見つめ、自分がまず何をしなくてはいけないかを考える必要があります。それをコーチの立場でお手伝いしていくのですが、部長と社長の違いをとても感じる時間になります。
部長と社長の違い昇進人事守備範囲を俯瞰する社長に抜擢
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上司がいつも上機嫌を保つ方法|組織ラジオ#191

部下が話しやすい雰囲気を作るために、経営や上司は常に上機嫌であることが求められる、というお話はこの番組でも数回触れています。そうは言っても上司も人間。不機嫌になることだってあります。そんなとき、どうやって自分の機嫌を立て直すのか。そんなお話です。
上司が上機嫌でいる方法不機嫌の原因出来ていることに目を向けるポジティブに言い換える不完全な自分を受け入れる
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リーダーシップは水泳と同じで・・|組織ラジオ#190

リーダーシップはどうやって学んだらよいのか?それが今日の話題です。勉強しないで実践だけしていても駄目だし、勉強ばかりして実践しないのはもっと駄目でしょう。本を読み、セミナーで学ぶことはいいことですが、とにかく実践して失敗しながら学ぶのがよいでしょう。
マネジメントリーダーシップヘンリー・ミンツバーグ
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経営チームのメンバーを選ぶ|組織ラジオ#189

経営チームを適切に組成することは、経営者の優先度の高いテーマです。社内に与える影響が大きいからです。日頃経営者から受けている相談の内容から始まった今日の組織ラジオ。経営チームを選ぶことも大変ですが、不適切なことが分かった後で退場してもらうことは、もっと大変です。
経営チーム取締役の人選
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今この時代に求められる組織能力~ダイナミック・ケイパビリティ|組織ラジオ#188

多岐に渡る業務の整理のコーチングでロジックツリーを使いました。別の方とは「企業の成長」についてディスカッションしました。この二つのコーチングから「企業の成長をロジックツリーで考える」というテーマに至り、企業の成長戦略について語り合いました。
ロジックツリー企業の成長ダイナミック・ケイパビリティー
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企業のプリンシプルは判断の拠りどころ|組織ラジオ#187

今野は、自分の会社の再スタートのために上位概念を見直す中で、あるきっかけから「プリンシプル」について考えることになりました。「プリンシプル」とは『原理原則』。経営していく中で目指すものではなく「決して譲れないこと」。重要性を確認する機会になりました。
原理原則判断の拠りどころバリューとプリンシプルプリンシプル
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組織と個人のバックキャスティング・フォアキャスティング|組織ラジオ#186

バックキャスティングは、理想の未来像を描き、それを達成するためのステップを逆算で考えるもの。フォアキャスティングは過去から現在を元に、それに積み上げる形で未来を描くもの。時と場所によってどちらかを選んだり、場合によっては同時に使う思考法です。
バックキャスティングフォアキャスティング
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優秀な管理部門が持つ3つの指向|組織ラジオ#185

「国境なき医師団」の総員の半分以上が、医師や看護師以外の支援スタッフの方々だと知りました。機材の調達から設営からセキュリティーなど、安全な医療環境を整えるためには多くの仕事が存在します。今回は企業における管理部門の存在について語り合いました。
管理部門の重要性目的指向顧客指向価値連鎖指向国境なき医師団に学ぶ
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個人と組織のエネルギーの源泉とは|組織ラジオ#184

前回の番組中、「80歳40期まで頑張る」と意思表明したとたんに、管理職が、個人と組織のエネルギーを上げる方策を考える研修の仕事が舞い込みました。これもシンクロニシティでしょうか。今回は、個人と組織のエネルギーの源泉について、語り合っています。
モチベーション個人と組織のエネルギー貢献のエネルギー成長のエネルギー実現のエネルギー目的のエネルギー異質のエネルギー共有のエネルギー
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