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ワークライフバランスに潜む“二項対立”の罠|組織ラジオ#257

高市早苗自民党新総裁の就任決定直後の「ワークライフバランスを捨てて働く」という主旨の発言が議論を呼んでいるようです。我々としては、発言の良しあしは別として、これをきっかけに「そもそもワークライフバランスとは?」について語り合ってみました。
ワークライフバランスWLB
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変革リーダーに求められる「若者・よそ者・バカ者」の視点|組織ラジオ#256

高野氏が担当していたワークショップで、コンセンサスを強化するワークをした話から始まりました。一人で考えるよりも、何人かのチームで議論をしてコンセンサスを取った方が最適解にたどり着きやすいのはなぜか?お互いの「違い」を認め合うことがポイントです。
コンセンサス若者・よそ者・バカ者違いの尊敬
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模倣の功罪~負の面を予防するには|組織ラジオ#255

良くも悪くも部下は上司の模倣をします。良い模倣は部下の成長を早くし、代々繰り返されることで良き企業文化が形成されます。悪い部分の模倣が代々続くと悪しき企業文化を形成してしまいます。模倣の良いところを活かし、負の面を予防する方法を話し合ってみました。
自分で考えて選ぶ文化人は観察によって行動を学ぶ模倣は言葉・態度・思考に及ぶ模倣される存在という自覚自分はこう思うがお前はどう思う?模倣
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カリスマになるためにカリスマを分解してみる|組織ラジオ#254

リーダーに必要な能力や素養を考える時、「カリスマ性」という言葉がよく出てきますが、実はわかったようなわからないような言葉ですね。もう少し具体的にしないと、どう身に着けたり磨いたりすればいいかわかりません。今回は3つに分解して考えてみました。
カリスマ性こういう人になりたいこの人の話を聞きたいこの人にならついていきたい
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俯瞰して見ること・メガネを掛け替えて視ること|組織ラジオ#253

義父がお世話になっていた施設を運営する社会福祉法人の役職者研修をやらせていただきました。とても感動的でした。義父がお世話になったことへの恩返しのつもりで、一生懸命やらせていただきました。今回のラジオではこの研修の様子について話をしています。
役職者研修諦めのメガネ可能性のメガネ組織のエネルギーGOOD&MORE
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事業の最重要成功要因(CSF)とKPIは繋がっていますか?|組織ラジオ#252

経営幹部のコーチングセッションでは、担当事業のCSFを尋ねる質問はとても重要です。そこから事業の戦略の深堀に発展し、CSFとKPIの検証に入りますが、時としてCSFの曖昧さや、CSFとKPIの不整合などがクローズアップされることがあります。
KPICSFCritical Success Factor選択と集中
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部門間連携改善2つのアプローチ|組織ラジオ#251

「いまの」も「たかの」も、たまたま「部門間連携」を後押しするワークショップの仕事に向き合っており、情報交換の回になりました。お互いのプログラムは、「C・バーナードの“組織の3要素”に沿っているよね」という話しになりまして、とても面白かったです。
組織の3要素貢献意欲部門間連携C・バーナードコミュニケーション共通目的
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社員が目の前の仕事を「好きだ!」と言い切れる会社は強い|組織ラジオ#250

今野が5月で株式会社ハブの社外取締役を退任した話から始まります。会社の魅力として感じていたひとつに「店長の皆さんが、この仕事が好きだ」と言い切れていることがあります。その話をきっかけに今回は「目の前の仕事を好きになるには」を語り合いました。
仕事を好きになるには面白さ出会い小さな改善で愛着を持つ感謝を受け取る機会を増やす小さな達成感の積み上げ仕事の意味付け成長
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逆説的?「最悪のシナリオ」セッションとは|組織ラジオ#249

ジョン・コッター氏の「組織変革の8段階のプロセス」の第一段階「危機意は識を高める」です。しかしながら、実際には、危機意識を高めることから始めることは思った以上に難しいものです。何かいい方法はないかと考えたのが「最悪のシナリオセッション」です。
ジョン・コッター組織変革の8段階のプロセス危機意識を高める
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“いつになく”メンタルが不調のメンバー-「まず理解に徹し、そして理解される」こそが最善の解決策|組織ラジオ#248

今野誠一は、義父の永眠によって、4年余りの移住生活に一区切りがつきました。直後から肉体的にも精神的にも変調をきたしておりましたが、回復基調になってきました。その話から、「メンタル不調の部下と向き合う時」という話題に展開していきました。
メンタルヘルス燃え尽き症候群まず理解に徹し、そして理解される
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