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組織ラジオ

上の立場に立つ人ほど「自分はまだまだだ」と考えることの大切さ|組織ラジオ#149

今野にとって「エグゼクティブコーチング」も仕事の柱のひとつです。現幹部と、幹部候補の方とでは、コーチングでされる会話に当然違いがあります。そんな話から、経営幹部の要件やあるべき姿などに展開していきました。自戒の念を込めて収録しました。
経営者の条件エグゼクティブコーチング経営幹部の条件ピーター・ドラッカー
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図解力がグランドデザインを生む|組織ラジオ#148

25年間取り組んできた組織変革コンサルの仕事にとって「図解するスキル」はとても重要でした。数十ページに及ぶ課題のレポートをA3一枚に図解すると、不思議や不思議、色々なものが見えて来ます。最後に出てきたキーワードは「グランドデザイン」です。
図解力俯瞰力グランドデザイン組織の課題の一枚に図解する
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アメーバ組織はフリージャズ=一人ひとりが真のプロ|組織ラジオ#147

NHKの「最後の講義」に登場したジャズピアニストの山下洋輔氏。母校の国立音楽大学の後輩たちと、即興のフリージャズセッションを展開します。「音楽している~、と感じました」と感動している学生たちの様子が印象的でした。ジャズ型組織の話に展開しました。
ジャズ型組織アメーバ経営フリージャズ山下洋輔
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【実例】理想のタックマンモデル(経営チームのチームビルディング)|組織ラジオ#146

高野慎一が創業初期から関わっている、(株)ツクルバの共同創業者のある決断の話しから、「経営チームのチームビルディング」の話しになりました。チームビルディングといえば「タックマンモデル」。特に「混乱期」をどう乗り越えるかで命運が決まります。
チームビルディングタックマンモデル経営チーム
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器の大きい人と組織のリスペクトの文化に共通の行動|組織ラジオ#145

採用場面で「自分より優秀な人を採れ」と言います。自分より優秀な人を自然にたくさんの人を上げた人は、器が大きく、採用面接官にも相応しいのではないか。そんな話から、組織の中での「尊敬の文化」の話に展開していきました。ぜひお聴きください。
採用面接官自分より優秀な人を採れ尊敬の文化人の器の大きさ
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創業25周年のMore&Good|組織ラジオ#144

自分の会社が、今月30日に設立25周年を迎えます。四半世紀やってきました。思い返すと「ああすればよかった」「こうすればよかった」ばかりが先に頭に浮かびます。今回は、そんな赤裸々な今野の後悔話でした。最後に少しだけGOODも話してます。
認めていない光線チャンスをつかむ勇気公私混同ブレる説明不足
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社員は経営の本気度を探っている|組織ラジオ#143

経営から新たな指示が降りてくるとき、メンバーは経営の本気度を探っています。組織改革など大きな変化があるときは尚更です。経営が本気だと思えばやりますが、いつの間にか立ち消えになるなら無駄なことはしたくないからです。必要なことは「隗より始めよ!」です。
隗より始めよメンバーは経営の本気度を探っている
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新入社員教育 “魚の釣り方”を教えていますか?|組織ラジオ#142

新入社員にありがちな「症候群」について語っています。①「守破離の守」症候群、②「何でもかんでも学ぼう」症候群、③「素振り100回」症候群 です。大切なことは「魚が欲しい人に、魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」ことです。
新入社員教育成長と慣れ魚が欲しい人に魚を与えるのではなく魚の釣り方を教えよ
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“マクナマラの誤謬”の教訓をさっそく実践してみたら|組織ラジオ#141

前回のテーマ「マクナマラの誤謬」と、コメント欄への柴田教夫氏の「爆撃機の装甲の話」をさっそくクライアントとのコミュニケーションの中で、実践しその意味を実感した高野慎一。さらには28年前の部門の仕事においても、同様のことが言えるという話に・・。
GOOD&MOREマクナマラの誤謬爆撃機の装甲
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“マクナマラの誤謬”はビジネスでも起こる|組織ラジオ#140

ベトナム戦争時の米国国防大臣ロバート・マクナマラにちなんで命名された「マクナマラの誤謬」。定量的な観察のみに基づいて決定を下し、定性的な観察を無視するために全体像や本質を見失うことを言います。これはビジネスの現場でも起こる怖い誤謬です。
マクナマラの誤謬戦略のミス定量的観察定性的観察
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