組織ラジオ

今この時代に求められる組織能力~ダイナミック・ケイパビリティ|組織ラジオ#188

多岐に渡る業務の整理のコーチングでロジックツリーを使いました。別の方とは「企業の成長」についてディスカッションしました。この二つのコーチングから「企業の成長をロジックツリーで考える」というテーマに至り、企業の成長戦略について語り合いました。
ダイナミック・ケイパビリティーロジックツリー企業の成長
組織ラジオ

企業のプリンシプルは判断の拠りどころ|組織ラジオ#187

今野は、自分の会社の再スタートのために上位概念を見直す中で、あるきっかけから「プリンシプル」について考えることになりました。「プリンシプル」とは『原理原則』。経営していく中で目指すものではなく「決して譲れないこと」。重要性を確認する機会になりました。
プリンシプル原理原則判断の拠りどころバリューとプリンシプル
組織ラジオ

組織と個人のバックキャスティング・フォアキャスティング|組織ラジオ#186

バックキャスティングは、理想の未来像を描き、それを達成するためのステップを逆算で考えるもの。フォアキャスティングは過去から現在を元に、それに積み上げる形で未来を描くもの。時と場所によってどちらかを選んだり、場合によっては同時に使う思考法です。
バックキャスティングフォアキャスティング
組織ラジオ

優秀な管理部門が持つ3つの指向|組織ラジオ#185

「国境なき医師団」の総員の半分以上が、医師や看護師以外の支援スタッフの方々だと知りました。機材の調達から設営からセキュリティーなど、安全な医療環境を整えるためには多くの仕事が存在します。今回は企業における管理部門の存在について語り合いました。
管理部門の重要性目的指向顧客指向価値連鎖指向国境なき医師団に学ぶ
組織ラジオ

個人と組織のエネルギーの源泉とは|組織ラジオ#184

前回の番組中、「80歳40期まで頑張る」と意思表明したとたんに、管理職が、個人と組織のエネルギーを上げる方策を考える研修の仕事が舞い込みました。これもシンクロニシティでしょうか。今回は、個人と組織のエネルギーの源泉について、語り合っています。
実現のエネルギー目的のエネルギー異質のエネルギー共有のエネルギーモチベーション個人と組織のエネルギー貢献のエネルギー成長のエネルギー
組織ラジオ

成長をバックキャスティングで考え“脱皮”を繰り返す|組織ラジオ#183

facebook上の「現状維持は衰退か」「持続的成長とは何か」という言葉に関する、安部裕一さんと高野慎一さんのやり取りを見た今野は、ある人のことを思い浮かべていました。その人の名は「西岡郁夫」さん。西岡郁夫さんの生き方から影響を受けた今野が考えたこととは?
バックキャスティング自分は何者か?現状維持は衰退持続的成長非連続成長
組織ラジオ

 管理職が物足りない→その原因と管理職の意識改革|組織ラジオ#182

経営者の方は管理職に不満を抱えています。「会社全体のことを考えない」「守備範囲を超えない」「そもそも元気がない」「うちの管理職は、物足りない」。その原因が実は経営者の自分の側にもあるのでは?という問いかけをしない限り、真の解決はできません。
管理職教育管理職への不満管理職の守備範囲視野・視座・視点管理職の意識改革俯瞰してみる図解
組織ラジオ

『お役立ち』思考のすすめ|組織ラジオ#181

元モスフードサービス専務の田村茂さんの著書『変化対応力を高める「お役立ち」思考のすすめ』が話題となりました。この本は、“商いの本質”と、“ブランドの本質と構築の要諦”が、とても分かりやすく書かれています。組織戦略上の意味も大きい内容だと二人の意見は一致しました。
組織能力創業の心商いの本質ブランディング変化対応力
組織ラジオ

組織の目標と個人の主体的なキャリアの交差点|組織ラジオ#180

今回はある記事をきっかけに、キャリアプランについて語り合いました。「アイカンパニー」という言葉と「ライフキャリアレインボー」という言葉をご存じですか。どちらもだいぶ前の(後者などは70年前?)言葉ですが、これからの時代に必要な概念のように思います。
アジャイルアイカンパニーライフキャリアレインボー経営戦略とアラインした人事戦略バックキャスティング自律と信頼
組織ラジオ

仕事ができる人、もがいている人の動機付け|組織ラジオ#179

「動機付け」について語り合いました。「熟達目標志向が高い人」と「遂行目標志向が高い人」がいます。「内発的動機」重視の人と「外発的動機」重視の人がいます。同じ「内発的動機」でも「内に閉じる動機」と「外に開く動機」があります。色々と考えてみる必要があります。
動機付け内発的動機外発的動機内に閉じる動機外に開く動機増大理論実体理論熟達目標志向遂行目標志向
タイトルとURLをコピーしました