組織ラジオ

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「共通の目標」はブレークダウンする|組織ラジオ#081

今回は、高野慎一さんが収録直前に行っていたベンチャーの若者と行った1on1の話題からスタート。 大企業でもベンチャーでも組織の基本は一緒だよね、という話から、チェスター・バーナードの「組織の3要素と存続の条件」の話に展開されました。
チェスター・バーナード組織の3要素組織存続の2条件
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魚と組織は天日にさらすと日持ちが良くなる|組織ラジオ#080

「魚と組織は天日にさらすと日持ちが良くなる」は、前Jリーグチェアマン村井満さんの名言です。この言葉をきっかけに、組織を天日にさらすこと、個人が自己開示すること、そしてリーダーが弱みも含めて自分をさらけ出すことについて語り合いました。
風通しのよい職場わかりやすいリーダージョハリの窓自己開示
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人事制度をゼロベースで考える時代|組織ラジオ#079

すでに社会は個の時代になり、事業は多様化する価値観に対応しつつあります。画一化を標榜する人事制度はすでに時代に取り残されているのかもしれません。仕組みを作ることが目的化してしまう危険、盲目的にフレームに頼る危険について問題提起しています。
人事制度ゼロベース思考等級定義
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見られることが最大の教育だ〜実践的ピグマリオン効果|組織ラジオ#078

集団の人数が増えた時、一人当たりのパワーは落ちていくという実験結果があります。その原因は「社会的手抜き」が起きるから。組織も人数が増えると一人一人のパワーは無意識のうちに下がっていきます。リンゲルマン効果とピグマリオン効果について語りました。
リンゲルマン効果ピグマリオン効果社会的手抜き見られることが最大の教育
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カーリング女子日本代表に学ぶチーム論|組織ラジオ#077

北京冬季オリンピックでカーリング女子日本代表(ロコ・ソラーレ)は見事銀メダルに輝きました。独特のコミュニケーションをはじめ、ビジネスのチームづくりにとって学ぶことが多いと思います。今野が北見在住ということもあり、熱く語り合いました。
チーム論ポジティブ・ネガティブ比バーナードの組織論コミュニケーション共通目的協働意欲
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“Good & More”朝礼、第100回を迎えました!|組織ラジオ#076

毎週二回オンラインで運営しているGOOD&MORE朝礼が第100回を迎えた話題から入って、今野が提唱している「GOOD&MORE」という考え方について語り合いました。GOOD&MOREは、組織の活性化に有効なシンプルな考え方です。
BAD&NO組織の活性化GOOD&MORE朝礼GOOD&MORE
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プロアクティブ人材を育む研修|組織ラジオ#075

プロアクティブ行動とは・・・・自ら環境を変えたり仕事のやり方を変えようと動く ・上司や先輩に自分からフィードバックを求める ・先を見越して手を打つ といった行動のこと。ある会社の「プロアクティブ行動が取れる社員」を目指した若手社員研修が面白いです
プロアクティブ行動新入社員研修若手社員研修前向き積極的
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自分の役割を再定義することの勧め|組織ラジオ#074

あるお客様のコーチングセッションで「ご自分の役割を再定義してみよう」ということになりオリジナルな肩書が出来上がりました。その肩書を3つぐらいに具体化して取り組んでみることでその方の仕事ぶりは大きく変わりました。役割の再定義から話は始まりました。
肩書チームビルディングの落とし穴役割の再定義
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職場の活性化~リーダーがSecure Baseになっていること|組織ラジオ#073

「自律的な組織」を実現して業績回復を狙おうと取り組みながら、トップが我慢しきれずに君臨してしまい、前よりも悪くしてしまいます。そんな時考えていただきたいのが、セキュアベース・リーダーシップです。あるテレビ番組を題材に話し合っています。
セキュアベースセキュアベース・リーダーシップ組織の活性化
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関係の質の前提に組織と個人のあり方がある|組織ラジオ#072

D・キム氏が提唱した成功循環モデル(関係→思考→行動→結果の各質の循環)は有名ですが、組織と個人のあり方がどう設計され、どう運用されているかということとセットで考えることが必要です。唐突に関係の質の向上に努力しても組織は強くなりませんね。
成功の循環モデルダニエル・キム自己決定理論
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