組織ラジオ

「危機管理」も「人」も最後の丁寧さが大切|組織ラジオ#027

あらゆる仕事において、ゴールが見えてきた終盤を丁寧にすることはとても大切です。 3つの話をしています。 ・危機管理は最後に楽観的にならず、気を抜かないことが大事 ・この危機下で人員削減をせざるをえないなら、そういう時にこそ一人ひとりの身になった親身な対応が大切 ・平時でも、退職時にどのように送り出すかに、会社の社員に対する姿勢が現れる 苦い実体験も含めて語り合いました。
危機管理人員削減人を大切に
今野誠一のblog

集団のダークサイド

コロナ禍の最中、「自粛警察」など集団圧力(同調圧力)が話題になりました。また、政策決定の過程に集団浅慮と思われる状態もあったようです。考えてみるとそれらは企業組織においても日常的に見られる現象です。それは組織の意思決定や行動を弱体化させます。今回は企業組織における集団圧力と集団浅慮について書きました。
集団圧力集団浅慮
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組織に潜む集団圧力(同調圧力)と集団浅慮|組織ラジオ#026

コロナ禍の最中、「自粛警察」など集団圧力(同調圧力)が話題になりました。また、政策決定の過程に集団浅慮と思われる状態もあったようです。考えてみるとそれらは企業組織においても日常的に見られる現象です。それは組織の意思決定や行動を弱体化させます。今回は企業組織における集団圧力と集団浅慮について語り合いました。
集団浅慮同調圧力集団圧力
今野誠一のblog

部下に寄り添う「型」

「部下に寄り添う」という言葉を管理職の皆さんは簡単に使います。しかしながら、それを具体的にきちんとできている人は、とても少ないのではないかと思います。マネジメントには「型」が存在します。「部下に寄り添う」場合も3つのステップが基本です。
フィードバックマネジメント期待を伝える部下に寄り添う目標の確認
組織ラジオ

マネジメントの基本の型〜部下(メンバー)に寄り添う3つのステップ|組織ラジオ#025

マネジメントの実践には「型」が重要です。それは手本となる上司の言動や行動から学ぶのがいいのですが、その機会に恵まれなかったら、少なくとも基本中の基本の型「部下(メンバー)に寄り添う3つのステップ」を理解し、身につけましょう。
マネジメント部下に寄り添うフィードバック
今野誠一のblog

人事部長をやり直せるとしたら

独立起業して23年が経ちますが、時々前職人事部長時代を思い出すことがあります。当時を今思い出すと「ああすればよかった」「こうすればよかった」ということばかりです。自分部長をやり直せるとしたらどうするだろうかを考えてみました。
人事部長社員を知る
組織ラジオ

イノベーションを生む3つの問い|組織ラジオ#024

ホンダの元経営企画室長の小林三郎さんが講演でホンダイズムを語るとき、社内で日常的に問われる3つの問いのお話をされます。そのうちの二つはリクルートの社内で連綿と続いている問いと良く似ています。イノベーションを起こす企業文化の最前線にある「問い」について語り合いました。それは企業文化だけでなく、日常的な上司と部下の会話にも、また自分自身に対する問いとしても役立つものだという結論に至りました。
イノベーションコンセプト
今野誠一のblog

リモートワークで意識したこと

1月に4回「人と組織のエネルギーを上げる」ことについて講演会をしました。その際に、リモートワークで何を意識したら自分が元気になったかについても話したのですが、意外にご好評をいただき、中には「会社に帰って皆に配った」という方もおられました。
リモートワーク
組織ラジオ

幾つになっても成長実感|組織ラジオ#023

僕たち2人は同い年の62歳。今、成長実感があります。そして、成長に必要なことにあらためて気づかされています。 2人が感じている成長実感と成長に必要なことを語り合いました。幾つになっても成長実感を感じていたいよね、それが結論です。
経験学習のモデル成長実感コンフォートゾーン
高野慎一のnote

ベンチャーに立ちはだかる「人数の壁」〜その真の原因と対策〜 Vol.3

前回は、人類学の観点から「人数の壁」の原因を探った。 「人数の壁」を乗り越えるために人間(人類)は組織を作った。ところが、組織を作っただけでは問題が解決しない。 今回は、現在私が考える「人数の壁」の核心的原因を書いてみたい。
組織マネジメントスタートアップベンチャー企業30人の壁
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